いちえいの管釣り日記

今回はTMUさんよりお誘い頂き、ボウズマンさん、ひでぱぱさんとお初の場所となるヴァルケインプロデュースのフィッシングパーク・アルクスポンドさんに行ってきました

道の駅庄和にて5時に待ち合わせ、自宅から約45分で道の駅へ到着し、ボウズマンさんの車に同乗させていただきました。コンビニに寄って1時間ちょっとで到着すると2台目でした。


少しすると後ろに3台目が、、ボウズマンさんが「あれもしかしてがっちゃんさん」、そのもしかしてでした

駐車場が開くまでしばし談笑していると、がっちゃんからアルクスポンドの恐ろしい情報が・・・

知り合いの方が1日釣ってXX匹だったとか

まぁまぁ、今日の私の目的は・・・今度発売されるスプーン「シャノン」と最近発売された新しいロッド（ワイルドセンス）の試投です

はい、釣果は関係ありません・・・ということにしておきます

朝日がまぶしいー



7時少し前に受付棟にて5時間券（3,400円）を購入



7時スタートで2つのポンドの間のルアー専用エリアの真ん中付近に入ります（北側）



・・・

・・・

・・・

・・・

・・・



が

向かい風の上に、トップにも出ないし、スプーンにも反応が無い

こりゃだめだーと後ろを向いて後ろ側のポンド（南側）に場所移動

すると皆さんも同じく回れ右してました

こちらは追い風で投げやすく、アタリがポツポツあります・・・

水質はクリア寄りのステイン、偏光グラス越しに浮いている魚はポツポツ見えます

しかし、アタリが小さすぎるーー

全然かかりません

スプーンでなんとか1匹釣りましたが、写真忘れ

がっちゃんさんがボトムに反応あるよ、って釣っていたのでシャインライドで小さくバンプするとアタリが出始めますが、なかなかヒットまで持ち込めず、ヒットしてもバラシ、バラシ、バラシ、小さくデジ巻きするといい感じでアタリは出るのですが、やはりバラシ


んーなぜ


フックが折れてました、管釣りあるあるです


気づいた頃にはボトムの反応は無く


少し遅れてひでぱぱさんが到着し、少しするとなにやらお祭り騒ぎ状態で、ひでぱぱさんの前には魚の真っ黒な塊ができていてヒャッハー！状態で私を除く皆さんが楽しんでいました。

仲間に入りたーい、、だけど今日は5時間しかないので釣果よりも違う目的が・・・（ちょっと言い訳）


とりあえず当初の目的ということでロッドの試投に

ロッドは最近発売されたワイルドセンス、エクスドライバー、ゼロヴァージの他にもブレイズラッシュなど一通りあり、受付に言うと好きなロッドを自由に借りることができます（もちろん無料）、時間制限も特にないみたいですね

私が最初に借りたのは現在の私のメインロッドのダーインスレイヴ61Lのチューンモデル

ダーインスレイヴ61L Rev.A


以下ヴァルケインHPより抜粋
ダーインスレイヴ6‘1Lそれはヴァルケインが手がけたファーストハイエンドロッド。その6’1Lを使い込み戦ってき たフィールドスタッフ安島裕仁が自身の最大の武器とも言える、表層・中層・ボトム、すべてのスチュエーションバ イトを同じ感覚で感じ掛けていくというAverage sensitivityを搭載。

と、よくわからない説明ですが、61Lより張りを持たせてガイドがトルザイトに変更されています

投げた感じは61Lよりも張りがあってよく飛ぶなぁーということと、魚がかかっても魚の動きに追従してくれて、あっという間に寄せてこれる感じ、やはり想像した通りのいい感じ


2匹釣って感触を確認しました　釣るまでかなり時間を要しましたが・・



61Lと61L Rev.Aそれぞれに別の種類のラインを巻いて状況に合わせて使い分けるという感じにしようかな

まだ買わないけど

そしてびっくりしたのがコッチ

ダーインスレイヴ WILD SENSE(ワイルドセンス) 6’2GL-F


以下ヴァルケインHPより抜粋
フィールドスタッフ 青木 宏真 が満を持してリリースするダーインスレイブその名もワイルドセンス6‘2GLF。青木自身の独特な感 覚が産み出したダーインスレイヴは突発的なバイトに対して瞬発的な対応ができるファーストテーパーのティップとパワーに頼らないス ピードを重視したランディングパフォーマンスを可能にしたグランドライトアクションをロッドに搭載。考えるより感じるままナチュラ ルなロッド操作を実現。

事前にヴァルケインさんがロッド紹介の動画を出していて、ワイルドセンスとエクスドライバーの２つのうち、何となく、自分好みなのはワイルドセンスかなーと、自分のタックル構成を話すと、スタッフさんが、それならワイルドセンスがいいかもしれませんね、と勧めてもらったのでワイルドセンスを試投

ただ振った感じは棒、60GLをベースにしているだけあって硬いです、、ただ、スプーンをセットしてマイクロから重めのスプーンまで投げてみると、投げやすい投げやすいどちらかというとファーストテーパーですが、きれいに曲がります。

そしてアタリがあった時はティップが反応してくれて軽く合わせると瞬間にフッキング、61Lの入りやすいティップとはまた違った、本当に気づいたらフッキングしている感じ

以前64ISLのティップと比べるとラインを手で持って引いてみたよりも硬い感じですが、魚からしたら違和感を感じないというか違和感を感じた瞬間にもうフッキングされちゃっている感じ、よくわからない


こちらも2匹、30ｃｍクラスのよく引く魚をあっという間に寄せてこれました



そしてこれはこれから発売されるヴァルケイン新作スプーンのシャノン0.7ｇ


0.7ｇですが、よく飛びます。そしてハイピッチのロール、Tロールのシルエットを少し大きくした感じですが、きれいなロールの動きでした、発売されるのが楽しみです


で、結局、上がり鱒も釣れずに終了



[TOTAL 6匹] バラシ5,6匹くらい


[HITルアー]